バッテリー交換

さて、そろそろオイル交換の季節だなぁと思いなんやかんや準備をしてセルスターターをオン。

キュルキュルキュルブオンブオン・・・シーン

えっ!?

改めてもう一回。

キュルキュルキュルブオンブオン・・・シーン

えぇっ!?

2週間前にツーリングに行ったときはちゃんと動いたのに、なぜ・・・

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洗車!!

個人でできる最も基本的なメンテナンスは洗車!!と言われているようで、実際洗車をしていると細かい部分が見える場合がある。2022年のゴールデンウィークはバイクにけっこう乗ったし、舗装されていない道も走って汚れてしまったので洗車をした。

いつ洗車をするのか

車の場合、ガソリンスタンドの洗車機は休日になると多少なりとも混雑する。特に気持ちよく晴れた青空の日は、ガソリンスタンドの外まで繋がる行列ができている場面も見られるだろう。青空の下でピカピカになった車を眺めるのは、それだけで気持ちのいいものだ。しかし、天気のいい日の洗車はできれば避けたい。実際にはピカピカなのは表面が濡れている少しの間だけで、吹上をすぐに終わらせないと水滴の跡が車体に残ってしまう。天気のいいよく晴れた日はまさに水が乾くにはちょうどいい天気で、吹上がまったくもって間に合わない。

真に洗車のにふさわしい日とは、直射日光の差し込まない曇で多少の風が吹いている日だ。そんな日を狙って洗車したい。

洗車道具

車の場合は洗車機を使う人も多いが、バイクはそうは行かない。一般的にバイクは手洗い洗車だ。そのため、バイクの車種や作業をする人の好みで使う道具に差が出る。私は洗剤はシェアラスターを利用している。

入手性が良くて泥とか汚れを落とすのに十分な性能があるように思う。スポンジはホームセンターで買った適当なやつを利用している。さて、ここからが特殊なところでまず私は今賃貸アパートの駐車場にバイクを駐車している。一戸建ての場合なら、庭からホースを引いてきて水をかけられるが、賃貸アパートの場合なかなか難しい。そこで、近所のコメリで買ってきた噴霧器を使って水を確保している。

事前に家の中で水道水を入れておいて、洗車するときにノズルから霧状の水を散布するのだ。だいたい1Lあれば洗車1回分にぎりぎり足りないので、作業中に一度水を補給しに家に戻っている。次に、私のバイクV7 III Roughは空冷エンジンなのでエンジンを冷やすためにフィンがいっぱい付いている。フィンの中に入ってしまった泥汚れを落とすために、ペイント用の刷毛を使っている。

Amazonでは3本セットで売られているが、近所のコメリなら一番小さいやつだけで98円くらいで買える。

USB電源ポートを取り付ける

前回、D-UNITを装着したので電源周りの作業がだいぶ楽になりました。

numa08-bike.hatenablog.com

そこでUSBポートを取り付けて、USBから電源取り出しを行います。とりつけたUSBポートはこれです。

TypeAポートとと電圧計がセットになっています。電圧計がついていれば電源周りのトラブルに早く気がつけるかも知れないですからね。

取り付けは簡単で、USB電源のケーブルをギボシ端子に付け替えてD-UNITと接続するだけです。

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電源取り出しようにD-UNITを装備する

前回の記事ではステップバーの修理をしましたが、今回はそれと一緒に行ったDIYで電源取り出し用のD-UNITを装備した記事です。

バイクにUSB電源などを取り付ける場合、バッテリーなどの配線から電源を取り出してさらにアクセサリ電源を使ってリレー回路を作るのが一般的ですが、このあたりの配線を簡略化してくれるのがD-UNITと呼ばれる商品です。

V7 III RoughにD-UNITを装備して電気関連のパーツを取り付けられるようにしていきます。

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V7 III Rough を紹介します

今までバイクのことはときどきTwitterにつぶやく程度だったけれど、今年からは専用のブログを作ってまとめていってみます。半分自分用の忘備録になる予定。

特徴

私の乗っているバイクは Motoguzzi V7 III Rought というマシン。イタリアのメーカー Motoguzzi が2019年のモデルとして発売したものです。

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